業務用エアコンの電気代はどれくらい?電気代の目安や節約術とは

店舗やオフィスにかかせない業務用エアコンですが、実際は電気代がどの程度かかるか気になるポイントではないでしょうか?

もちろん事業主様は、電気代をできるだけ抑えたいと考えるのが当たり前です。

この記事では、業務用エアコンの電気代の相場や効果的な節約方法について解説しています。

まずは、業務用エアコンにどれくらいの電気代がかかるのか見ていきましょう。

業務用エアコンの電気代は、下記の計算式で求められます。

【業務用エアコンにかかる電気代の計算式】
消費電力(kW)× 使用時間(h)× 電力量料金(円/kWh)= 電気代(円)

上記の計算式に、業務用エアコンの消費電力と契約している電力会社の電力量料金を当てはめると電気代を算出できます。

実際にどの程度の電気代がかかるのか、三菱が発売している業務用エアコンを使って計算してみました。

※ 電気料金単価を目安単価の27円/kWhで計算
※ 1日あたり10時間稼働すると仮定
※ 1ヶ月で22日営業すると仮定
※ 馬力は業務用エアコンの能力を表す単位。たとえば3馬力のエアコンは、オフィスであれば約47~70㎡の広さに適しています。

(出典:三菱|PLZ-ERMP80EEZ-A)
(出典:三菱|PLZ-ERMP112EEZ-A)
(出典:三菱|PLZ-ERMP140EEZ-A)

上記機種の場合、業務用エアコンの電気代は1ヶ月あたり約11,000円〜約20,000円かかる計算となりました。

次の項目では、業務用エアコンの電気代を節約する方法をご紹介します。

ご自身で取り入れられそうなものがあれば、ぜひ実践してみてください。

次に業務用エアコンの電気代を節約する方法を5つご紹介します。

お店やオフィスの運営の為に知っておきたい節約術となりますので、ご自身で実践できそうなものがあればぜひご参照ください。

これは当社のBLOGでも何度もお伝えしておりますが、やはり業務用エアコンの電気代の節約には、定期的な掃除・メンテナンスが大切です。

エアコン内部のフィルターにほこりや花粉などの汚れが付着して目詰まりすると、空気を吸い込む力が弱くなり、室内を冷やすのに多くの電力がかかってしまいます。

またエアコン内部は湿気が溜まりやすく、カビが増殖する可能性もあるため注意が必要です。カビやホコリがそのまま室内に放出されると、アレルギーや喘息など健康被害を及ぼす恐れがあります。

ご自身でもできるフィルター清掃は、2週間に1度を目安に行うと良いでしょう。

▼以下の記事では業務用エアコンの汚れが及ぼす身体への悪影響についてまとめています。

エアコンの汚れがアレルギーの原因に?その理由と症状を解説!

▼以下の記事では当社の行う業務用エアコンの洗浄作業について紹介しています

業務用エアコン、徹底的に洗い流して嫌な臭いさようなら

お店やオフィスの快適な空間を守る為にも一度ご参照ください。

エアコンをONにする前に、窓を開けて室内の熱気を一旦外に逃してから運転を始めると、効率的に部屋を涼しくでき、無駄な電力を節約する事ができます。

このとき、風上と風下の2ヶ所の窓を両方開けるのがポイントです。

2箇所の窓を開けることによって、空気が循環しやすくなり、スムーズに熱気を外に逃すことができます。

電気代を節約するには、業務用エアコンの温度を極端に高く、もしくは低く設定しないことが大切です。

設定温度を適切に保つために重要になってくるのが、体感温度です。

例えば夏の場合、扇風機やサーキュレーターを併用して風を広範囲に送ったり、遮光カーテンで部屋に入る日光を調節すると体感温度が下がり、エアコンの温度をそこまで下げなくても涼しく感じられます。

これはかなり初歩的な戦略ではありますが、日光の当たり方に違いのあるお部屋の間取りではエアコンの効きの良さにかなり大きな差が出るほど重要になってきますので、かなりの効果が期待できる対策法の一つです。

効率的に室内を涼しくするには、風量は「自動」に設定するのがポイントです。

風量を「自動」に設定すると、部屋が冷えるまでは強風で、部屋が適温になったら微風に、という具合に最も効率よく部屋を冷やせるよう自動的に業務用エアコンが風量を調整をしてくれる設定です。

この機能により、余分な電力を消費することを防げます。

風量に加えて、風向にも注目してみましょう。

冷たい空気は下に、暖かい空気は上に溜まりやすい特徴があります。

そのためエアコンで冷房や暖房を使っても、部屋の中で温度のムラができてしまいがちです。

例えば夏は、風向を「上向き」にすることで、冷たい空気が上から下に循環するようになり、温度のムラを緩和する事ができます。

温度のムラが少なくなれば同じ温度設定でも更に涼しく、また冬は暖かく感じられ、設定温度を適切に保つことができます。

まとめ

今回は、業務用エアコンのランニングコストを少しでも減らすために、ぜひ実践して頂きたい節約術をご紹介させて頂きました。

少し意識を変えるだけでできる簡単なものばかりだと思いますので、この機会に試してみてはいかがでしょうか?

業務用エアコンの本格的な分解洗浄や点検作業となると、ご自身ではなかなか難しい面も多くなりますので、業務用エアコン専門の業者にお任せしてみるのも一つの手ではないでしょうか?

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